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世界大学選手権出場

この度、3月末に行われました海外派遣選手最終選考会のK-21000m種目におきまして、山田(政4)・渡辺(理4)ペアが見事優勝し、大学日本代表として世界大学選手権2018への出場が確定致しました。 本大会は今年の8月10日〜12日にハンガリーにて行われます。カヌー部門から世...

第21回 塾長杯水上運動会

7月1日(日)に戸田ボートコースにて第21回塾長杯水上運動会が開催されました。 総括今回の水上運動会責任者、柳亮介さん(H15年卒)の総括をここに掲載致します。 例年通り暑い時期での開催となりましたが、当日は晴天にも恵まれ、サークル・研究会等の一般塾生、高校生・中学生・小学...

2018ジャパンカップ国際レガッタ

この度私は、全日本軽量級選手権と併催された、2018ジャパンカップ国際レガッタに、ナショナルチームとして軽量級ダブルスカルで出漕しました。 1日目第5位、2日目第4位という表彰台まであと一歩という悔しい結果でしたが、3日間で5本というタフなレースを乗り切れたことは貴重な経験...

慶應志木 近況報告

埼玉県では6月16日(土)にインターハイ予選会があり、志木高も参加しました。 ここで負ければ引退、優勝すればインターハイの切符を手にすることができます。 全てはこの時のために、日々の練習を重ねてきました。大会当日はあいにくの雨の中でしたがダブル、クォド、シングルの全種目が二...

慶應義塾高 近況報告

塾高端艇部の今シーズンは3月に天竜川で行われた全国選抜ボート大会でスタートしました。 塾高からは舵手付きクォード(高山、大下、矢野、佐藤、磯田)が出場しました。 予選、準決勝を全体のトップタイムで通過し、初優勝を目指して望んだ決勝では、前半1000メートルの時点で4クルー中...

近況報告

医学部端艇部は3月に戸田で行われたお花見レガッタ、4月に隅田川で行われた早慶レガッタに出漕しました。 お花見レガッタでは高いレベルのレースの中で、春の練習の成果を発揮しました。 早慶レガッタは今年から学部対抗の女子レースも始まり、たくさんの応援をいただきましたが残念ながら男...

フロンティアファンドからのご報告

今般、下記3名の方々より、フロンティアファンドへのご寄付を賜りました。 町田様、宮島様、石川様からの端艇部へのご支援に対し、心より御礼申し上げます。 いただきましたご寄付は有効に利用させていただき、端艇部の発展、部員の健全な育成、レース戦績などを以て、ご篤志、ご期待に応えら...

造艇基金ご協力のお願い

三田漕艇倶楽部では、毎年皆様より頂戴している年会費以外に、新艇の購入を目的とした「造艇基金」を有志の方々よりご寄附頂いております。 平成28年度の総会にて決議されましたとおり、同基金は、平成30年1月から慶應義塾への指定寄付となりました。...

埼玉カヌースプリント大会報告

6/3(日)に埼玉県幸手市行幸湖カヌー競技場にて第73回国民体育大会カヌー競技埼玉県予選会が行われました。 WK-1500mではオープン参加の有田(文3)が、見事優勝を果たしました。 K-1500m決勝では、トップの選手に僅かに届かず高橋(理3)が2位でゴールし、残念ながら...

東京カヌースプリント大会報告

5/27(日)に神奈川県宮ケ瀬湖カヌー競技場にて、平成30年度東京都カヌースプリント選手権大会兼第73回国民体育大会カヌー競技東京都予選が行われました。 今大会で行われましたK-1500m種目の決勝にて渡辺(理4)が優勝、WK-1500m決勝にて高柳(文4)が準優勝を果たし...

神奈川カヌースプリント大会報告

5月20日(日)に神奈川県宮ヶ瀬湖カヌー場にて、第54回神奈川県カヌースプリント選手権大会兼第73回国民体育大会神奈川県予選会が行われました。 塾からは15名の選手が出場し、K-1500m種目では宮澤(政4)、松本(理3)、田渕(法3)が決勝進出、WK-1500m種目では遠...

医学部女子レース寸評

この度は、学部対校女子種目初開催にあたり、ご尽力と温かく見守りアドバイスを下さったOBOGの皆様、本塾端艇部の皆様、本当にありがとうございました。 新種目開催に向け本格的な準備が始まったのは、2年前の秋頃に遡ります。 早稲田大学理工漕艇部より早慶レガッタ学部対校女子種目開催...

カヌー女子レース寸評

この度、早慶戦において、史上初めてカヌー女子エキシビションレースが実施されました。 端艇部としての一大イベントである華の早慶戦でレースをすることができ、とても良い経験となりました。 レース実施にあたり、ご尽力してくださった関係者の方々に深く御礼申し上げます。...

医学部男子レース寸評

学部対校フォアは、私たち医学部が一昨年(2016年)のエイトTSUNETOでの勝利をつなげることができなかった昨年のリベンジをかけて臨んだ1,000mでした。 先輩から主将を引き継ぎ、まず掲げた早慶戦での勝利。医学部のなかでも大所帯だとおもっていたのですが、先輩たちが抜け、...

カヌー男子レース寸評

部員54名、海外派遣選手選考会にて6名準決勝進出、大学日本代表選出。 多くの方々のご支援を得て、ここ数年で一段とパワーアップしたカヌー部門は、「自分達の成長を漕ぎで見せつけたい」という並ならぬ想いを胸にこの早慶レガッタ男子カヌーエキシビションに臨みました。...

早慶レガッタ 総括

第87回早慶レガッタ開催にあたり、多大なご尽力をいただきました関係者の皆様に御礼申し上げます。 主力メンバーが昨年からほぼ入れ替わった本年は、早慶レガッタ出漕の最後のチャンスであった最上級生を多数押し退けて部内のシートレースを勝ち上がってきた若手中心のクルーとなり、それぞれ...

対校エイト(女子) 寸評

先ずは、第87回早慶レガッタ開催にあたり御尽力下さった関係者の皆様に、この場をお借りして御礼を申し上げます。 昨年の早慶レガッタでは、桜橋まで残り僅かのところで悔しくも力及ばず、辛酸を嘗めました。今年の女子部は幸い人数にも多く恵まれ、1ヵ月に亘る熾烈なシートレースを経て出場...

第二エイト 寸評

第2エイトのクルーリーダーを務めさせていただきました、磯貝と申します。 今年の第2エイトの特徴としましては、上級生よりも下級生の割合が高く、若さと勢いのあるクルーでした。隅田川で3750mのレースに出場したことのあるメンバーはおらず、皆初めての隅田川の熱気と緊張感の中での試...

対校エイト(男子) 寸評

慶應義塾體育會端艇部 主将 高崎隼人 早慶戦当日、私達は想像 していた以上の緊張と不安を感じながらも、それまでの練習によって築いた確かな自信を持っていました。 去年の比ではない練習量に加え直前の練習の感触やタイム、どれを取っても思い残したこと・やり残したことがないと言えるよ...

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