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慶應義塾高 近況報告

塾高端艇部の今シーズンは3月に天竜川で行われた全国選抜ボート大会でスタートしました。 塾高からは舵手付きクォード(高山、大下、矢野、佐藤、磯田)が出場しました。 予選、準決勝を全体のトップタイムで通過し、初優勝を目指して望んだ決勝では、前半1000メートルの時点で4クルー中...

医学部女子レース寸評

この度は、学部対校女子種目初開催にあたり、ご尽力と温かく見守りアドバイスを下さったOBOGの皆様、本塾端艇部の皆様、本当にありがとうございました。 新種目開催に向け本格的な準備が始まったのは、2年前の秋頃に遡ります。 早稲田大学理工漕艇部より早慶レガッタ学部対校女子種目開催...

カヌー女子レース寸評

この度、早慶戦において、史上初めてカヌー女子エキシビションレースが実施されました。 端艇部としての一大イベントである華の早慶戦でレースをすることができ、とても良い経験となりました。 レース実施にあたり、ご尽力してくださった関係者の方々に深く御礼申し上げます。...

医学部男子レース寸評

学部対校フォアは、私たち医学部が一昨年(2016年)のエイトTSUNETOでの勝利をつなげることができなかった昨年のリベンジをかけて臨んだ1,000mでした。 先輩から主将を引き継ぎ、まず掲げた早慶戦での勝利。医学部のなかでも大所帯だとおもっていたのですが、先輩たちが抜け、...

カヌー男子レース寸評

部員54名、海外派遣選手選考会にて6名準決勝進出、大学日本代表選出。 多くの方々のご支援を得て、ここ数年で一段とパワーアップしたカヌー部門は、「自分達の成長を漕ぎで見せつけたい」という並ならぬ想いを胸にこの早慶レガッタ男子カヌーエキシビションに臨みました。...

早慶レガッタ 総括

第87回早慶レガッタ開催にあたり、多大なご尽力をいただきました関係者の皆様に御礼申し上げます。 主力メンバーが昨年からほぼ入れ替わった本年は、早慶レガッタ出漕の最後のチャンスであった最上級生を多数押し退けて部内のシートレースを勝ち上がってきた若手中心のクルーとなり、それぞれ...

対校エイト(女子) 寸評

先ずは、第87回早慶レガッタ開催にあたり御尽力下さった関係者の皆様に、この場をお借りして御礼を申し上げます。 昨年の早慶レガッタでは、桜橋まで残り僅かのところで悔しくも力及ばず、辛酸を嘗めました。今年の女子部は幸い人数にも多く恵まれ、1ヵ月に亘る熾烈なシートレースを経て出場...

第二エイト 寸評

第2エイトのクルーリーダーを務めさせていただきました、磯貝と申します。 今年の第2エイトの特徴としましては、上級生よりも下級生の割合が高く、若さと勢いのあるクルーでした。隅田川で3750mのレースに出場したことのあるメンバーはおらず、皆初めての隅田川の熱気と緊張感の中での試...

対校エイト(男子) 寸評

慶應義塾體育會端艇部 主将 高崎隼人 早慶戦当日、私達は想像 していた以上の緊張と不安を感じながらも、それまでの練習によって築いた確かな自信を持っていました。 去年の比ではない練習量に加え直前の練習の感触やタイム、どれを取っても思い残したこと・やり残したことがないと言えるよ...

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