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慶應義塾高 近況報告

  • 執筆者の写真: 慶應義塾體育會端艇部
    慶應義塾體育會端艇部
  • 2018年8月2日
  • 読了時間: 1分

塾高端艇部の今シーズンは3月に天竜川で行われた全国選抜ボート大会でスタートしました。


塾高からは舵手付きクォード(高山、大下、矢野、佐藤、磯田)が出場しました。


予選、準決勝を全体のトップタイムで通過し、初優勝を目指して望んだ決勝では、前半1000メートルの時点で4クルー中3位と出遅れていたものの、自信を持っていた第3クォーターでは伸びのある漕ぎで順位を1つあげました。


ラストスパートでは美方高校に必死で食らいつきますが及ばず、準優勝で終わりました。今大会クォードでの準優勝は塾高端艇部史上初でした。


続く早慶レガッタでは途中ミスオールで詰め寄られた場面もありましたが、差し返して勝利を収めました。


4、5月は中日本、諏訪湖レガッタに出場し、中日本レガッタはダブルスカルで準優勝と言う結果でした。


4月から9名の新入部員を迎え、2、3年生も気持ちを新たに部全体で競争し合いながら練習を重ねています。


夏のインターハイでは全国選抜であと一歩届かなかった悔しさをバネに優勝できるよう、全力を尽くしていきます。


これからも塾高端艇部への応援をよろしくお願いいたします。

(文責主将/大下陽士)

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