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東京カヌースプリント大会報告

  • 執筆者の写真: 慶應義塾體育會端艇部
    慶應義塾體育會端艇部
  • 2018年8月2日
  • 読了時間: 2分

5/27(日)に神奈川県宮ケ瀬湖カヌー競技場にて、平成30年度東京都カヌースプリント選手権大会兼第73回国民体育大会カヌー競技東京都予選が行われました。


今大会で行われましたK-1500m種目の決勝にて渡辺(理4)が優勝、WK-1500m決勝にて高柳(文4)が準優勝を果たし男女ともに塾からの東京都代表の選出が決定致しました。


これに伴い、二人は7/7(土),8(日)に茨城県神栖市神之池特設カヌー競技場にて行われます関東ブロック大会に出場致します。


以下に代表入りを果たした高柳(文4)のコメントを掲載致します。


この度、東京都予選大会で代表に選出させていただきました、文学部4年の高柳祐佳です。


今年も監督をはじめとする多くのOBの方々が足を運んでくださり、日々慶應カヌー部を支えてくださっていることを実感いたしました。


今回私は優勝には至りませんでしたが、一位も慶應が獲得することができました。


私達4年生の代から初の女子部員として3人から始まった女子部が、4年間で11人まで増え、日々女子部として切磋琢磨して練習してきた賜物だと実感しましや。賞状を渡して下さった阿部先生も、二人以上いる女子チームは強くなる、がんばれ、と背中を押してくださり、1人では絶対成し遂げられなかったことだと感じます。


ジュニア上がりが多い慶應ですが、男女共にシニアに負けない力をつけていきたいと思いますので今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。


今大会で男子は3年連続の東京都代表選出、女子は女子部創部4年目にして初の都道府県予選突破となりました。


決勝進出を果たした人数も去年より増加し、部としての成長を感じられる大会となりました。


近年益々勢いづいた塾カヌー部門の存在感をより大きく示すことができ、夏のインカレに向けた良い前哨戦となりました。

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